株式会社農文協プロダクションでは、農林水産省の「平成30年度鳥獣被害対策基盤支援事業」の下、地域における鳥獣被害防止対策の指導者を育成するための研修を開催することとしております。
この研修会(市町村職員等を対象)に際し、全国の市町村で実施されている鳥獣被害防止対策の取組のうち、「被害の減少や対策の進展につながった取組」、「被害の減少に繋がらなかった取組」等の事例を集約し今年度の研修資料といたします。
この収集した事例は、今後の対策を進める上での重要な改善ポイントとして、研修会を通じて関係者間で共有して進めていくことが重要であると考えております。
関係者の皆様においては、今後の鳥獣被害防止対策の一層の推進が図られるよう、防護柵の設置や有害鳥獣の捕獲など技術面での取組のほか、体制作りや地域の現状把握(被害状況、取組状況等)などの事項について下記の例を参考に、幅広くご応募願います。

1. 市町村職員向け研修会の開催について

(1) 開催時期(回数):平成30年9月以降、全国5カ所、各1回
(2) 参加定員:1カ所30名程度(市町村職員等が対象)
注)研修会への参加募集に関するお知らせは、後日別に案内予定です。

2.取組事例の応募方法

取組事例の応募は、下記URLにアクセスいただき、必要事項をご記入のうえ、「送信」をクリックしてお送りください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSew49t-XyBYn2KUZZ9hjIZDm-7acLtlNsOq4g-QCCjKdej-VA/viewform

注)上記フォームにアクセスできない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください様式をお送りいたします。

 

3.取組事例の応募締め切り

平成30年7月20日(金)

4.応募に当たっての留意事項

ご応募いただく際の留意事項は以下の2点です。

  • 特定の個人や団体を誹謗中傷する内容の応募は厳に慎んで下さい。
  • 応募いただいた内容は、検討委員会における検討を経て、可能な限り研修カリキュラムに反映しますが、全ての事項を盛り込むことを確約するものではありません。

5.取組の例(成功事例、失敗事例含む)

【体制作りについて】
・対策のコアメンバーが高齢で引退し、上手く引き継ぎができていない

【現状把握、課題の整理や情報共有について】
・加害獣のカメラ映像を見せることで、地域住民の対策のやる気を引き出せた

【ほ場とほ場周辺の環境整備について】
・刈り払いをしなかった耕作放棄地が加害獣の隠れ場所となっていた

【防護柵設置後の設置や管理について】
・電気柵の通電確認をしていなかったら漏電しており、加害獣に侵入されてしまった

【有害鳥獣の捕獲について】
・ワナの見回りを地域住民で分担することで負担が軽減した

【その他】
・忌避剤を使ったが、効果が無く侵入されてしまった など