平成29年度鳥獣被害対策基盤支援事業 対策手法確立調査・実証事業

はじめに
野生鳥獣による農作物被害金額は、平成28 年度が172 億円と4年連続で減少しており、平成11 年度の調査開始以来最低の水準となった。しかし鳥獣被害には、農作物被害を契機とする営農意欲の減退や耕作放棄、野生鳥獣と鉄道や自動車との衝突事故、糞害などの生活環境被害もあり、数字に表れる以上に深刻な影響を及ぼしていると考えられる。
各地域それぞれ野生鳥獣による被害の対策を講じている中、さまざまな被害に対応した優良事例等の情報は、各地域における被害対策の推進にあたり非常に重要なものである。
本報告書は「平成29 年鳥獣被害対策基盤支援事業 対策手法確立調査・実証事業」において以下の4 事例の調査を行い、とりまとめたものである。

また、農林水産省web サイト鳥獣被害対策コーナーで公開している動画もご覧いただくことで、各地域の野生鳥獣による農作物被害が軽減するとともに、野生鳥獣の利活用(ジビエ活用)が推進することを期待している。

株式会社 農文協プロダクション

 

調査報告書(PDF)