夜行性で木登り上手、屋内をねぐらに側溝を移動…、日本在来の野生獣とは異なる生態と加害の特徴。「エサを減らし」「ねぐらをつくらせず」、電気柵「白落くん」で作物を守る効果的な被害対策の実際を紹介。

 

おもしろ生態とかしこい防ぎ方

ハクビシン・アライグマ おもしろ生態とかしこい防ぎ方

著者古谷益朗 著
定価1,620円 (税込)ISBNコード9784540082030
出版農山漁村文化協会(農文協)

目次

第1章 ただいま被害急増中 ハクビシン・アライグマ
1.気づかない被害、見えぬ犯人
2.なぜいま、増えているのか
3.ある動物とのビミョーな関係が・・・

第2章 こんな動物 ハクビシンとアライグマ
<ハクビシン編>
1.むかし珍獣、いま狩猟獣
2.おとなしくて大食漢
3.驚くべし!ハクビシン流侵入術

<アライグマ編>
4.獣害のなかで増す存在感
5.アライグマとは
6.アライグマの手ごわさ

第3章 ここがポイント、被害対策
1.初発で叩かないと危ない
2.まず最初にエサへ減らしを
3.ねぐらをつくらせない
4.そして効率的な個体管理を

第4章 これならできる、獣害対策
1.作付け前にできること
2.電気柵はこう使う
3.「登らせて感電」大作戦
4.究極の電気柵「白落くん」
5.「白落くん」設置マニュアル
6.複合対策へバージョンアップ